Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYO vol.4


好奇心およびパッションから始まったプロジェクト。

あたしの愛するこの街のファッション・アイコンは、
サルヴァトーレ フェラガモのアイコン・シューズをどう調理するのか。


Do you remember her?

Her last image is HERE

神様に選ばれた人がいる。
才能を神様から託された人。
渋谷でネイルサロン「Disco」を営む彼女はきっとそういった一人だろう。
手の細かさと、センスのよさでは彼女以上のネイリストをあたしは知らない。


She's nailist,,,,no it's better to say nail artist.

her work is so sensitive and creative,
and the sence is so Tokyo-chic.


わずか11歳でそのキャリアをスタートさせた若き天才
サルヴァトーレ・フェラガモもその一人。
機械化で大量生産できる時代に
履く人の健康を考えて、手作りにこだわる。

実際歩きやすい靴を学ぶため、
靴職人としてお店を開いたその傍らで
彼は大学に入り、解剖学を学び始める。
足の仕組みや、歩いた際の筋肉の動き、
足裏への重力のかかり方、そういったものを
学ぶため。
履く人が、健康でいられる靴を作るため。

履きやすい靴を、新しいデザインを。
お客様の「満足」を得るために
ブラッシュアップすることに一切手を緩めない。


Her style is unique having strong originality,
as well as her creation on the nail.



Discoでネイルをやってる途中
なぎさちゃんの顔をふと覗き込んだ事がある。
目があう。ちょっと恥ずかしそうに
「よく言われるんです、施術してるとき私なんだか
ニヤニヤしてるって。なんだか楽しくて楽しくて
いつの間にやら笑ってるみたいで。」



夢の靴職人、フェラガモの自伝で
はっきり何度も目にするフレーズ
「私は靴が大好きだ」。

産まれ故郷のボニートの村でも、
天命を信じてアメリカにわたったときも、
祖国に戻ったその時も。
折々に出てくる、しっかりとしたその言葉。


She always inspire me,so
I make it a rule to say hello to her and put her art work on my nails
at her shop 'Disco' 
before going to fashion week.

神様が与えた才能というのは
「好き」に向かって努力する才能。
そして、努力そのものを楽しむ才能。


What she choose on this project is Vara,

Contrast of Pastel pink and black 
makes me feel her personality;
So soft and feminine but tough and strong .


彼女が選んだのはVara
あわいパステルピンクのボディに
漆黒のリボンとトゥの組み合わせ。


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Salvatore Ferragamo X STYLE from TOKYOシリーズは コチラ
http://ferragamo.com/


以前に撮らせてもらった彼女の一枚は コレ